「働きながら死んでしまうかもしれない」 アマゾン配達ドライバーらが労働条件改善を求め労働組合結成|TBS NEWS DIG
ネット通販大手Amazonの日本法人「アマゾンジャパン」で働く配達ドライバーらが、労働条件の改善を求め労働組合を結成しました。
物流業界では、ネット通販の広がりなどから宅配荷物を扱う量が増え、個人ドライバーなどに業務を委託する動きが広がっています。
しかし、個人ドライバーは個人事業主として働くため労働基準法が適用されず、長時間労働などが常態化しているとして、神奈川県・横須賀市内で働くAmazonの配達ドライバーらがきょう、労働条件の改善を求めて労働組合を結成しました。
配達ドライバー
「働きながら死んでいってしまうかもしれない、というほどの物量が今きております。我々が人間らしく働ける環境、宅配業界を今後作っていけたらいいなと思っています」
労働組合は今後、アマゾンジャパンに対して団体交渉の実施を求めていくとしています。
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