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一時、1ドル135円台を記録 20年4か月ぶりの円安水準|TBS NEWS DIG
円安が止まりません。けさ、東京外国為替市場で円相場は一時、135円台を記録し、およそ20年ぶりの円安水準になっています。中継です。
為替取引のディーリングルームからお伝えします。きょう午前10時頃、円相場は一時、135円をつけました。20年4か月ぶりの円安水準です。また、もう20銭ほど円安になれば、「日本売り」という言葉が飛び交った1998年以来、およそ24年ぶりという歴史的な水準です。
急速な円安の理由は日米の金利差にあります。アメリカでは5月の消費者物価指数が市場予想を上回り、利上げのペースが早まることとの懸念から、円を売ってドルを買う動きが加速しました。今年に入ってから20円近く円安が進むという異例の状況です。
円安は株価にもマイナスの影響を与えています。きょうの東京株式市場では日経平均株価が一時800円以上下落しました。先週末のニューヨーク市場での株価下落を受けたもので、円安=日本株高とはならないのが現状です。
一方、物価高にもつながる円安ですが、日銀の黒田総裁は金融緩和を継続すると繰り返し述べていて、円安を止めようという意思は感じられません。市場関係者からは「140円台になるのも時間の問題だ」との声が上がっています。
今週、日銀は金融政策決定会合を開きますが、黒田総裁はきょう午後にも国会で答弁を行います。この姿勢がいつまで貫けるのか、市場は見ています。
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