北日本で大雪や吹雪に警戒 冬型強まり雪エリア拡大(2022年1月3日)

北日本で大雪や吹雪に警戒 冬型強まり雪エリア拡大(2022年1月3日)

北日本で大雪や吹雪に警戒 冬型強まり雪エリア拡大(2022年1月3日)

 積雪が増加している北日本では、3日午後はさらに雪や風が強まり、4日にかけて大雪や吹雪に警戒が必要です。

 北日本では冬型の気圧配置が強まり、瞬間的に30メートル前後の暴風を観測しています。

 北海道では、日本海側の一部に暴風雪警報が発表中です。

 北海道では、3日夜にかけて猛吹雪や吹きだまりによる交通障害に警戒が必要です。

 また北日本では、断続的に雪が降っていて、青森県酸ケ湯では2日から20センチ以上積雪が増加しています。

 この後、さらに積雪は増える見込みで、4日にかけて予想される雪の降る量は北海道で50センチ。東北で40センチとなっています。

 3日夜からは北陸や近畿地方北部にも雪のエリアが広がる見込みです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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