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EU委員会 原発「温暖化対策に役立つエネルギー」の方針
EU=ヨーロッパ連合の執行機関であるEU委員会は1日、原子力発電を温暖化対策に役立つエネルギーと位置付ける方針を発表しました。
EUでは、エネルギー産業や製造業などの各分野で、環境に配慮した持続可能な経済活動かどうかを定義する「EUタクソノミー」という制度を設けています。基準を明確化することで、2050年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロにする目標の実現に向けて、投資を集中させるのが目的です。
EU委員会は1日、原子力発電について、再生可能エネルギーが基本となる社会に移行する手段としての「役割がある」として、温暖化対策に役立つエネルギーと位置づける方針を示しました。今後、成立に向けてEU議会で審議されることになりますが、原発は二酸化炭素を排出しないものの、放射性廃棄物の処理問題や事故への懸念があるため、EU加盟国の間で意見が分かれています。(02日17:37)
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