- 「ChatGPT」開発企業トップ・アルトマンCEOが慶応大で学生と対談 著作権問題についての質問も|TBS NEWS DIG #shorts
- 金正恩氏の「愛の不死薬」でコロナ治療か 核・ミサイル実験も懸念される北朝鮮で何が(2022年5月22日)
- 韓国 建設中の高層マンションで壁崩落 6人不明
- 新型コロナ急拡大の中国 日本人の70代男性2人が感染後死亡 “ゼロコロナ政策”転換から3人目|TBS NEWS DIG
- 【“統一教会”めぐり】“被害者救済”新法案の協議難航「早く対応してほしい」
- 【ライブ】『日本の国防を考える』松野長官“中露に重大な懸念” /“最前線”与那国島の課題 シェルター求める声も/日本海で核弾頭搭載可能な巡航ミサイル「カリブル」演習 など (日テレNEWSLIVE)
ウクライナから連行の女性 ロの強制連行の実態証言(2022年6月9日)
ウクライナから連行されて現在、ロシア南部の施設で生活する20歳の女性がANNの取材に応じました。
ロシアに連行されたウクライナ女性:「ロシアは特定の人数の人たちを様々なキャンプに送っています。(ロシアは)私たちの要望は一切、受け付けずに私たちを決められた場所に送っているんです」
侵攻開始から1カ月以上、マリウポリ市内の地下シェルターに避難していたこの女性は、3月末に親ロシア派の兵士に連行されました。
現在はロシア南部の都市アストラハンの施設で集団生活を強いられています。
ロシアに連行されたウクライナ女性:「ここでの生活は普通の生活ではありません。警察もいますし、警備員もいます。軍服を着て敷地内を巡回して状況をチェックしている男性もいます。つまり常に誰かに見張られているのです」
衣食住は提供されているものの、これまでに支給されたのはわずか1万ルーブルです。
このため、多くの人たちは施設を出られても資金不足で国外への移動ができないということです。
この女性も家族とヨーロッパへの脱出を希望していますが具体的な策はなく、ボランティアなどの力を借りたいと話しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く