着の身着のままで?“異例”の容疑者同席の会見 逮捕のきっかけは「住民の違和感」(2022年6月8日)

着の身着のままで?“異例”の容疑者同席の会見 逮捕のきっかけは「住民の違和感」(2022年6月8日)

着の身着のままで?“異例”の容疑者同席の会見 逮捕のきっかけは「住民の違和感」(2022年6月8日)

 約10億円に上る持続化給付金詐欺事件で、主犯格の谷口光弘容疑者が逃亡先のインドネシアで逮捕されました。谷口容疑者が同席して会見が行われた現地から報告です。

 (西橋拓輝記者報告)
 会見の直前になって光弘容疑者が同席するのではないかという話がメディアの間に回っていました。

 実際に来るか来ないかは分からない、半信半疑のような状況だったため、実際に光弘容疑者が会場に入ってきた時、私も含めてメディアは騒然となりました。

 その光弘容疑者は上はオレンジ色の半袖シャツを着ていました。これは入国管理局が指定している身柄を拘束した人に着せる服なのですが、下の服はアロハ柄のハーフパンツでした。そしてサンダルはつっかけるタイプのものでした。

 これを見るに光弘容疑者が着の身着のままで会場に連れてこられたのではないかと思いました。

 もう一つ印象的だったのが半袖のシャツ、ハーフパンツからのぞいている腕と足がかなり日焼けしていた点です。インドネシアに滞在していたのは1年半ほどだったので、その間に日焼けをしたのだなというふうに見てとれました。

 光弘容疑者はおよそ20分続いた会見中、関係者の横に立って壁の方を向いたままうつむいて終始一言も発しないというような状況でした。

 (Q.インドネシアの現地警察はどうやって容疑者を逮捕することができたのか)
 容疑者の発見についてはランプン州の地元の住民から情報提供があったことがきっかけだったということです。これをもとに居場所を特定し、捜査をしたうえで今回の逮捕に至ったということです。

 光弘容疑者はランプン州で地元の住民にエビ、魚などの養殖事業に投資をしないかというふうに呼び掛けていたということです。

 現地では日本人が珍しいということもあり、地元の住民が「外国人がいる」ということで警察に情報提供したということだったようです。

 光弘容疑者は今後、日本に身柄を移送されることになります。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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