犯行に使われた格闘技用グローブ「ごみと一緒に捨てた」職員が証言 障害者施設入所者暴行事件 東京・青梅市|TBS NEWS DIG
東京・青梅市の障害者施設で職員の男が入所者の男性を殴り、けがをさせた事件で、犯行に使われた格闘技用のグローブを別の職員が「ごみと一緒に捨てた」と話していることが分かりました。
障害者施設の職員・落合大丞被告(41)は今年3月、入所者の松井祐太朗さん(30)に暴行を加え、けがをさせた疑いがもたれていて、松井さんはその後階段から転落し死亡しました。
警視庁はきのう、職員の宮崎定助容疑者(67)ら夫婦を犯行に使われた格闘技用のグローブを隠した証拠隠滅の疑いで逮捕しています。
その後の捜査関係者への取材で、別の職員が「ごみと一緒に捨てた」と話していることがわかりました。警視庁は、宮崎容疑者が職員にグローブの処分を依頼し、証拠隠滅を図ったとみて調べを進めています。
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