背中には多数の打撲…繰り返し虐待か 死因は外傷性ショック 神戸市6歳男児死亡 保育園が市に通報も|TBS NEWS DIG
神戸市の草むらで6歳の男の子が遺体で見つかった事件で、男の子の背中には多数の打撲の痕があったことが分かりました。今年4月にもあざが確認されていて、警察は繰り返し虐待されていた可能性があるとみて捜査しています。
けさ、神戸市西区の無職・穂坂大地容疑者(32)と沙喜容疑者(34)らきょうだい4人は、同居する母親への傷害と監禁の疑いで送検されました。
この事件に関連し、おととい、神戸市西区の草むらで穂坂沙喜容疑者の息子で、6歳の修ちゃんの遺体がスーツケースに入れられた状態で見つかりました。司法解剖の結果、修ちゃんの背中には多数の打撲の痕が広がっていて、死因は打撲による外傷性ショックとみられることが分かりました。
神戸市によりますと、修ちゃんは今年4月にも保育園で尻や肩にあざが確認され、園が市に通報していました。
警察は修ちゃんが家庭内で繰り返し虐待されていた可能性があるとみて、死亡した経緯を調べています。
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