【“東名あおり”死亡事故】懲役18年 判決不服として男が控訴

【“東名あおり”死亡事故】懲役18年 判決不服として男が控訴

【“東名あおり”死亡事故】懲役18年 判決不服として男が控訴

5年前、東名高速で一家4人が乗ったワゴン車にあおり運転をした上で、夫婦を死亡させたなどの罪に問われ懲役18年の判決を受けた男が、判決を不服として6日に控訴したことが分かりました。

この裁判は、石橋和歩被告が2017年6月、東名高速で「あおり運転」で車を停車させるなどした上で、後続のトラックに追突させ、萩山嘉久さんと妻の友香さんを死亡させたなどとして危険運転致死傷の罪に問われていたものです。

裁判では、あおり運転と追突事故の因果関係について争われ、危険運転致死傷罪が成立するかどうかが最大の争点でした。

横浜地裁は6日、危険運転致死傷の罪が成立すると判断し、石橋被告に懲役18年の判決を言い渡していました。

横浜地裁によりますと、石橋被告はこの判決を不服として6日、東京高裁に控訴したということです。
(2022年6月7日放送)

#あおり運転 #横浜地裁 #東京高裁 #控訴 #日テレ​​ #ニュース​​ 

◇日本テレビ報道局のSNS
Twitter https://twitter.com/news24ntv
TikTok https://ift.tt/vwB8OQs
Facebook https://ift.tt/7y0Nk4i
Instagram https://ift.tt/NXf2LAk

◇【最新ニュース配信中】日テレNEWS
https://news.ntv.co.jp/

日テレNEWSカテゴリの最新記事