【“東名あおり”やり直し裁判】「懲役18年」判決 最大の争点は「因果関係」
東名高速で家族4人が乗ったワゴンに、あおり運転し、夫婦を死亡させた罪などに問われた男のやり直しの裁判で、横浜地裁は、危険運転致死傷の罪が「成立」するとし、男に懲役18年の判決を下しました。
あおり運転が、社会問題化するきっかけになったこの事故の裁判では、2018年、横浜地裁で行われた一審で懲役18年の判決が下されました。しかし、翌年の東京高裁での控訴審で、一審の裁判前の手続きに問題があったとして、異例ともいえるやり直しを命じていました。
そして、再び地裁に戻って行われた今回の裁判。最大の争点は、あおり運転と追突事故の「因果関係」についてでした。
(2022年6月6日放送「news zero」より)
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