「素晴らしい人事だ」“日大のドン”が激白 林真理子氏“新理事長”に(2022年6月3日)

「素晴らしい人事だ」“日大のドン”が激白 林真理子氏“新理事長”に(2022年6月3日)

「素晴らしい人事だ」“日大のドン”が激白 林真理子氏“新理事長”に(2022年6月3日)

 新体制に注目が集まる日本大学です。新理事長に作家の林真理子さん(68)が就任することが決まりました。田中英寿前理事長が番組の取材に応じ、「素晴らしい人事だ」と話しました。

 3日昼すぎのことでした。都内の飲食店から出てきたのは田中前理事長です。

 午後に決まった新理事長。決まる直前です。

 日大元理事長・田中英寿氏:「(Q.林真理子さんが新しく・・・)いやいや素晴らしいよ」

 田中前理事長が新しい理事長人事について見解を述べました。

 林真理子さん本人は2日・・・。

 日本大学新理事長・林真理子氏:「本当に心をずっと痛めていたので、やるせない思いだった」

 そして、一夜明けた3日昼すぎのことです。もう一方の当事者といっていい人物が取材に応えました。

 日大前理事長・田中英寿氏:「(Q.林真理子さんが新しく・・・)いやいや素晴らしいよ。素晴らしい人事だと思いますよ」「(Q.どういうところが?)有名人だもん、著名人だしね、OBだし、言うことありませんよ」「(Q.ご自身はどのように過ごしている?)今、だから仕事ないから家にいる」「(Q.きょうは何しにお店に?)俺あそこに住んでんだよ、自宅だよあれ」「(Q.これからどちらに?)関係ないだろう」「(Q.ちなみに林真理子さんについては?)今、答えた通り。以上。言うことない」「(Q.林真理子さんがきょう承認されるが)知らないよ、そんなこと。全然、俺はタッチしてないもの」

 日大アメフト部の悪質タックル問題が浮上したのは2018年。

 日大アメフト部・内田正人監督(当時):「信じて頂けないと思うが、私からの指示ではございません」

 司会者:「もうやめて下さい、やめて下さい。同じ質問が繰り返されているので、これで会見の質問は終わりにします」

 この会見を見た林さんは当時「週刊文春」のコラムで、こう書いていました。

 林真理子氏:「しばらくぼうぜんとして次に猛烈な怒りがわいてきた。日大の記者会見を見たからである。まともなのは学生だけで、指導者もコーチもひどい、ひどすぎる。司会者もどうしてあんなアホなジイさんを連れてきたのだろうか」

 司会者:「これだけ聞けば十分です。いいです、しゃべらないで下さい」

 記者:「司会者のあなたの発言で日大のブランドが落ちてしまうのでは?」

 司会者:「落ちません」

 林真理子氏:「こうなったらイメージがとことん落ちた母校のためにひと肌もふた肌も脱ごうではないか。あのガバナンス全くなしオヤジばかりのオレ様主義の学校をオバさんの力で何とか変えてみたい」

 林さんは「ルンルンを買っておうちに帰ろう」でデビュー。1986年には直木賞を受賞しています。

 一方で、大学経営の手腕は未知数。おばさんの力で日大を変えることができるのか。

 新しい理事長人事。学生たちはどう受け止めているのか。

 日本大学の学生:「林さんでしたっけ(日大の)印象悪くなったのかな。そこは回復できたら」「(林氏を)知っています。日大の中が改善されるならいい」

 林真理子さんへの期待。田中前理事長にも聞いてみました。

 日大前理事長・田中英寿氏:「(Q.田中さんからお伝えしたいことは?)ありません何も。何もありません、以上」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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