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米大統領 ロシア大統領に「ウクライナ侵攻なら重い代償」と警告
ウクライナ国境沿いにロシア軍が兵力を増強し侵攻への懸念が続く中、アメリカのバイデン大統領は先月30日のロシアのプーチン大統領との電話会談で、「ウクライナに侵攻すれば重い代償を払うことになる」と警告したと明らかにしました。
アメリカ バイデン大統領
「プーチン大統領がさらなる行動に出て、ウクライナに侵攻すれば、我々は厳しい制裁を課し、NATOの同盟国と連携し、ヨーロッパでの我々のプレゼンスを高める。重い代償を払うことになる」
バイデン大統領は先月31日、前日に行ったロシアのプーチン大統領との電話会談で、ロシア軍がウクライナに侵攻した場合、経済制裁を含めた厳しい措置で対抗すると警告したことを明らかにしました。一方で、「交渉によって、事態が進展することを期待している」と強調し、1月に予定している米ロの高官レベルの戦略的安定対話などの協議で具体的な進展が得られることに期待感を示しました。
また、ホワイトハウスは、バイデン大統領が今月2日にウクライナのゼレンスキー大統領と電話会談を行うと明らかにしました。(01日07:37)
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