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南ア政府「オミクロン株による波のピークは過ぎたとみられる」
南アフリカ政府はオミクロン株によって生じた新型コロナ感染の第4波のピークは過ぎたとみられるとして、夜間外出禁止令など一部の制限を解除しました。
オミクロン株が世界で初めて確認された南アフリカでは、11月下旬から新型コロナの新規感染確認件数が急増、一日2万件を超える日が続きましたが、ここ数日は1万件を下回っています。南アフリカ政府は30日、臨時閣議後に出した声明の中で、新規感染確認件数が25日までの7日間とその直前の7日間を比べると、およそ3割減少していることなどを根拠に、「全土において第4波のピークを過ぎたとみられる」と述べました。
また、「オミクロン株の感染力は強いものの、以前の感染の波よりも入院患者数は低く、死者数も全ての州において、わずかな増加にとどまっている」としています。これらを踏まえて南アフリカ政府は夜間外出禁止令を解除、アルコール販売の時間制限も廃止しました。
ただ、南アフリカではワクチンの必要回数の接種を終えた人はまだ人口の3割にも満たないため、政府は引き続き接種を呼びかけています。(31日10:41)
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