【小池都知事】デフリンピック招致「積極的に応援する」 開催決まれば国内初
聴覚に障害のある選手の“オリンピック”にあたる「デフリンピック」。3年後の大会を日本に招致する活動について、東京都の小池知事が「積極的に応援する」と述べました。
1日に開会した都議会の定例会で小池知事は、「デフリンピック」について、「大会の招致主体たる団体を、国や関係者と密に連携しながら積極的に応援する」と述べました。
パラリンピックには聴覚障害の枠がなく、「デフリンピック」は聴覚に障害のある選手にとって最大の舞台で、オリンピックやパラリンピック同様4年に一度行われます。
スタートの合図をランプにするなど、視覚的な保障を行うことで、東京大会のレガシーを引き継ぎ、同じ競技場を使うことが期待されています。
次の開催地は、今年9月にオーストリアで開かれる国際ろう者スポーツ委員会の総会で決まる予定で、日本での開催が決まれば、初めてとなります。
(2022年6月2日放送)
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