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ロシア産石油の全面禁輸目指すも・・・ハンガリー光熱費抑制を優先 EU制裁措置で“妥協”(2022年5月31日)
ウクライナ東部セベロドネツクでは、包囲を進めるロシア軍が見境なく住宅地に攻撃を続けています。
住民:「避難するように言われましたが、私には高齢で歩けない祖母と親戚がいます」
ロシア軍の砲撃を受けた車の中には、ビデオカメラが残されていました。フランスのテレビ局『BFMテレビ』のフレデリック・ルクレールイモフ記者が亡くなりました。住民を避難させる支援活動を取材している最中のことでした。
ルハンシク州、ガイダイ知事:「避難するのはとても危険です。今は一時的に避難を中止し様子を見ます」
ウクライナ軍が東部で押し込まれるなか開かれたEU(ヨーロッパ連合)の首脳会議。議題は対ロシア制裁の第6弾です。
当初は、石油の全面禁輸を目指していましたが、反旗を翻す国がありました。その急先鋒が、石油の6割をロシアに依存するハンガリーです。
オルバン首相といえば、EUのなかでプーチン大統領と最も親しいと言われる首脳です。
ハンガリー、オルバン首相:「妥協もなければ合意もない。ハンガリーの見解は極めて明確だ。エネルギー問題は深刻で、子どもの遊びではない」
先月の議会選挙で圧勝し、続投となったオルバン首相。支持を集めた要因の一つが、光熱費を低く抑える政策です。
首都ブダペストに住むジュリさん(50)。妻・娘と3人暮らしですが、先月の電気代は3700円ほどでした。
ブダペスト在住、ジュリさん:「年間でかなりの額が節約できるので、非常に助かっています。オルバン政権には同意できないこともありますが、8割くらいはよくやっていると思います」
光熱費だけではありません。ハンガリーのガソリンスタンドでは、自国民と外国人と2種類の価格が設定されています。国内登録の車は1リットル約160円、国外で登録された車は約250円と大きな差があります。
世論調査では、約7割がエネルギー商品への制裁拡大に反対と回答しています。
市民:「ハンガリーにマイナスの影響があるなら、禁輸はやめるべき」「コロナ前より物価が上がっているのに、制裁は反対です。オルバンほど素晴らしい首相は、これまでにいません」
こうした国民の声を背にハンガリーが全面禁輸に反対した結果、EUの制裁は妥協の産物となりました。
禁輸の対象は当面、船で輸送される石油に限定。内陸国のハンガリーが使うパイプラインは対象外としました。EUでは年内にロシア産石油の9割が禁輸になる見通しですが、オルバン政権は果実を手にしたかたちです。
ハンガリー、オルバン首相:「EU首脳会議の初日が終わりました。最も重要な報告は、光熱費削減を維持できたこと。石油価格が上がれば、ハンガリー経済は耐えられなかった。原爆を落とされるような事態は避けられました。国民の皆さんは今夜安心して眠ることができます」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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