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ベトナム人技能実習生暴行問題で法務省などが監理団体の許可を取り消し 法相「制度そのものに内在する重大問題」|TBS NEWS DIG
岡山市の建設会社でベトナム人技能実習生が日本人従業員から暴行を受けた問題で、国はこの実習生を会社に仲介した監理団体への許可を取り消す処分を発表しました。技能実習生への暴行を発端に監理団体が許可を取り消されるのは異例です。
岡山市の建設会社で働いていたベトナム人技能実習生の男性は、職場で複数の日本人従業員から暴行を受け、肋骨を折るなどの大けがをしていて、保護した支援者が今年1月、暴行の一部の様子とされる動画を公表し問題を訴えていました。
問題の建設会社は、すでに、実習生の受け入れ許可を取り消されていましたが、法務省と厚生労働省はきょう新たに、「実習生からの相談に適切に応じていなかった」などとして実習生の監理団体「岡山産業技術協同組合」への許可を取り消しました。
今後、少なくとも5年間、実習生の受け入れができなくなります。
男性の支援者によりますと、監理団体と会社側は男性に謝罪し、先月、示談が成立したということです。
古川禎久法務大臣
「監理団体が適正に機能せず、技能実習生に対する暴行や暴言を繰り返す、極めて悪質な人権侵害事案が発生したことは、制度そのものに内在する重大な問題だと認識している」
全国におよそ3500ある監理団体をめぐっては、これまでに受け入れ先での適切な実習を指導しなかったなどの理由で、33団体が許可を取り消されていますが、暴行への対応を原因に取り消されるのは異例だということです。
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