700株の「あじさい」で“昇鯉”を表現…コロナ終息の願い込める 京都・三室戸寺(2022年5月30日)
京都府宇治市の三室戸寺では、新型コロナウイルスの終息などを願って“昇り鯉”を表現した700株のあじさいがお目見えしました。
鮮やかに色づいたあじさい。50種類・約2万株のあじさいがある宇治市の三室戸寺では、60段の石段に700株のあじさいを並べ「あじさい昇鯉図(しょうりず)」を表現しました。青のあじさいで「滝」を、赤と白のあじさいで「鯉」を表していて、コロナ禍に打ち勝ち世の中が平穏になってほしいとの願いが込められています。
(三室戸寺 伊丹光恭住職)
「ようやくコロナから脱却する様子が見えてきたので、これからますます皆さん元気になっていただいて、景気もうなぎのぼりじゃないですがよくなるようにと」
また、約2万株が植えられた「あじさい園」は6月1日~7月10日に開園します。
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