【12月21日(水)】水曜日は「底冷えのち雨」 週末は『クリスマス寒波』に注意【近畿地方】

【12月21日(水)】水曜日は「底冷えのち雨」 週末は『クリスマス寒波』に注意【近畿地方】

【12月21日(水)】水曜日は「底冷えのち雨」 週末は『クリスマス寒波』に注意【近畿地方】

12月21日(水)の近畿地方の天気は「底冷えのち雨」でしょう。朝の最低気温は大阪2度、京都1度の予想で、布団から出るのがツライ寒さでしょう。豊岡はマイナス4度まで下がり、水道管の凍結に注意が必要なほどの冷え込みです。21日(水)のはじめは高気圧に覆われていますが、高気圧は足早に東へ離れ、夜は低気圧や前線が接近する見込みです。朝は晴れ間があるものの天気は下り坂。午後3時を過ぎると、西の地域から雨が降り出し、夜は南部を中心に本降りで、横殴りの雨でしょう。お帰りの遅い方は大きめの傘をお持ちください。

 この雨の後は冬将軍がまた日本列島へとやってきます。22日(木)は風が強まり、夜には北部中心に雪へと変わる見込みです。

 23日(金)から25日(日)は日本海側では冬の嵐で、どっさりと雪が降り積もりそうです。風向き次第では京阪神にも雪雲が流れ込みそうです。ホワイトクリスマスになる所もありますが、クリスマス寒波で大雪・厳しい寒さとなる見込みです。

 最新の3か月予報では、1月の気温は平年並みか低め、日本海側の降雪量も平年並みか多めの予想です。大晦日から元日にかけても寒波の影響を受けるかもしれません。今後しばらくは雪・寒さの情報に注意をしながらお過ごしください。

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