鮮やかな緑色の粒 特産「朝倉さんしょ」の収穫が最盛期 兵庫・養父市(2022年5月28日)

鮮やかな緑色の粒 特産「朝倉さんしょ」の収穫が最盛期 兵庫・養父市(2022年5月28日)

鮮やかな緑色の粒 特産「朝倉さんしょ」の収穫が最盛期 兵庫・養父市(2022年5月28日)

兵庫県養父市では、特産の「朝倉さんしょ」の収穫がピークを迎えています。

 養父市の八鹿地区が発祥とされる朝倉さんしょ。400年以上前から育てられ、今では600軒ほどの農家が栽培を行っています。

 (JAたじま朝倉さんしょ部会顧問 福井悦雄さん)
 「大雪で心配しましたが、枝が折れているようなところもないし、出来は上々ですね」

 手作業で丁寧に実が摘み取られた後、選果場でゴミが取り除かれ、箱詰めされます。今年は5月に雨が少なく、小ぶりのものもありますが、出来は上々で、特徴のさわやかな香りも申し分ないということです。

 今年は24トンの収穫を見込んでいて、作業は6月上旬まで続けられるということです。

▼MBS NEWS HP
https://ift.tt/gW0tpAc

▼最新ニュースや特集を毎日配信 チャンネル登録お願いします!
https://www.youtube.com/c/MBSnewsCH?sub_confirmation=1

#MBSニュース #毎日放送 #朝倉さんしょ #山椒 #収穫 #養父市 #兵庫県

MBSnewsCHカテゴリの最新記事