「最後の拠点」ウクライナ東部セベロドネツクの3分の2をロシア軍が包囲 州知事明かす 1500人死亡 住宅の9割損壊|TBS NEWS DIG
ロシア軍から激しい攻撃にさらされているウクライナ東部ルハンシク州のセベロドネツクについて、ルハンシク州の知事は、「3分の2をロシア軍に包囲された」と明らかにしました。
ウクライナ東部ルハンシク州のセベロドネツクはウクライナ側の「最後の拠点」とみられています。ここが陥落すれば州全体の制圧につながるとされ、ロシア軍が突入を試みていますが、27日、ルハンシク州の知事はセベロドネツクの3分の2がロシア軍によって包囲されたと明らかにしました。
激しい砲撃が続き、これまでに少なくとも1500人が死亡、住宅の9割が損壊しているということで、ウクライナ東部と南部の完全制圧を目指すロシア軍とウクライナ軍のルハンシク州における攻防は重要な局面を迎えています。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/JMpY1kd
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/vlKTiEz
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/q2iIFRT
コメントを書く