犯行1週間前に“ライフル”その翌日に“銃弾375発”を容疑者が購入　21人死亡銃撃

犯行1週間前に“ライフル”その翌日に“銃弾375発”を容疑者が購入　21人死亡銃撃｜TBS NEWS DIG

アメリカ南部テキサス州の小学校で児童ら21人が殺害された銃撃事件で、現地メディアは容疑者が犯行の一週間前に銃を購入していたと報じました。

24日、児童19人、教師2人のあわせて21人を殺害し現場で死亡した18歳の容疑者について、アメリカメディアは犯行の1週間前に市内の店でライフルを購入していたと伝えました。翌日にはライフル用の銃弾375発、その後、別のライフルも購入していたということです。

一方、同じテキサス州にある銃の専門店では。

銃専門店オーナー
「彼は18歳なので（銃の購入は）合法です。問題なのは明らかに彼に精神的な問題があったことです」

銃規制に反対するロビー団体全米ライフル協会は、27日から3日間、テキサスで年次総会を開く予定です。

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