米で乱射21人死亡 解決まで1時間超・・・対応遅れに怒り(2022年5月27日)
アメリカ・テキサス州の小学校で起きた児童ら21人が死亡した銃乱射事件で、容疑者が校舎に侵入してから射殺されるまで、1時間以上経過していたことが分かりました。
事件の一報を聞き、学校に入ろうとする親の様子です。
「防弾チョッキを貸してくれ、私が代わりに入る」と詰め寄った人もいたということです。
治安当局によりますと、最初の発砲からわずか4分後に多くの警察官が駆け付けましたが、容疑者が応戦してきたため校舎には入らず応援を要請したということです。
最終的には国境警備隊の特殊部隊が容疑者を射殺しました。
初動対応の遅れに保護者からは怒りの声が上がっています。
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