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帰省ラッシュがピーク・・・“2年ぶり”喜びの再会 “幸先詣”は今年も人気(2021年12月30日)
帰省ラッシュが29日から30日にかけてピークを迎えます。高速道路では、最長25キロの渋滞が予測されています。
■帰省ラッシュがピーク“2年ぶり”喜びの再会
多くの人が2年ぶりの帰省。仙台駅のホームは、朝から混み合いました。
東京から帰省:「久しぶりですね。2年ぶりです」
千葉から帰省:「(Q.どのくらい久しぶり?)2年ぶりくらい」
コロナ禍で初めての年末を迎えた去年の同じ日、駅はガラガラでした。東京で初めて一日の新規感染者が1000人を超えたのは、その2日後の大みそかでした。
それに比べ今年は、帰省ラッシュが始まった東京駅のホームには新幹線を待つ長い列ができています。
年末年始の予約数が東北、上越、北陸新幹線などで去年のおよそ2.5倍、東海道新幹線はおよそ3倍に増えています。
JR東日本では、30日、下りのピークを迎えるということです。
空港でも、再会を喜ぶ姿が多く見られました。今年生まれた赤ちゃんを連れて、北海道に帰った息子夫婦。赤ちゃんと祖父母との初めての対面が、ようやく実現しました。
今年生まれた2人目の孫と初顔合わせの祖父母:「思い出に残るお正月にしたいと思います」
空の便は29日が、下りのピークでした。帰省する人が増えた一方、多くの人が気にしているのが“ふるさとに新型コロナを持ち込みたくない”という思いです。
羽田空港では、出発前にPCR検査を受ける人が増えていて、クリスマスまでは一日400件ほどだった検査数が年末が近付くに連れ、一日1200件ほどまで増えているといいます。
■年内に参拝“幸先詣”・・・受験生「混雑避けたい」
一方、年明けに混雑する場所といえば、東京・文京区にある湯島天満宮です。年内に神社仏閣を参拝する「幸先詣」が、今年も人気です。
70代:「開運ですね」「(Q.これ“寅(とら)”の絵馬ですよね?)はい。まぁ、来年ですね」「(Q.一足早くですか?)そうです。すごく混んでますのでね。早めに・・・」
正月三が日には、例年およそ30万人が参拝するという湯島天満宮。密を回避するため、一足早く学問の神様の元を訪れていたのは受験生や、その家族です。
中学受験をする小学生:「(Q.受験はいつ?)2月1日です」「(Q.初詣に行くのは心配?)受験あるので、(コロナが)うつったら大変かなって思います」
(「グッド!モーニング」2021年12月30日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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