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バイデン大統領の帰路にミサイル発射「周辺地域に対する脅威」米 北朝鮮を非難(2022年5月25日)
25日朝の北朝鮮が発射したミサイルは、バイデン大統領がアメリカに到着する直前に行われたようですが、アメリカはどんな反応を示しているのでしょうか。
(小島佑樹記者報告)
今回のミサイルが発射されたのは、バイデン大統領が専用機で日本からアメリカに移動している最中でした。
国務省は声明で「周辺地域に対する脅威だ」と北朝鮮を非難しています。
また、ブリンケン国務長官やアメリカ政府の高官はそれぞれ日本や韓国側と相次いで電話で協議をしました。
この動き自体は、特に珍しいものではありませんが、今回は「日韓と協議をしました」というアメリカ政府からの発表、私たちメディアに対する情報発信がこれまでのミサイル発射の時に比べてかなり早かった印象です。
バイデン大統領のアジア歴訪のなかで、北朝鮮に対しては「日米韓の連携を強化していくことで対処していく」という方針が確認されたばかりですので、意識の高まりもあり、このタイミングで連携をアピールし、北朝鮮に対してさらに圧力を掛ける狙いもあったんだろうと思います。
様々な形で圧力を掛ける一方で、バイデン政権は北朝鮮に対して対話を呼び掛けていますが、ほとんど進展がなく実現に至っていないのが現状です。
北朝鮮が今後も対話に応じないのであれば、アメリカ政府としてはさらに圧力を強めて対応していく方針です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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