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東京スカイツリー10年 コロナ禍乗り越えた“笑顔”(2022年5月21日)
東京スカイツリーが22日で開業10年になります。この10年を見続けたスタッフに密着しました。
東海林健太さんは2012年の開業当初から、東京スカイツリーの展望台で笑顔を撮り続けています。
客:「めっちゃ怖い」
フォトサービススタッフ・東海林健太さん:「日頃の行いが善ければ落ちないんで」
スカイツリーならではのガラス床は、高さを感じることができ、お客さんは大喜びです。
フォトサービススタッフ・東海林健太さん:「スカイツリーが開きましたってなって(初日に)来て頂いたお客様の数が想像をはるかに超えていてビビっちゃいました」
2011年の東日本大震災から1年後に開業したこの施設は、日本に明るい話題を与え、最初の1年間で554万人の来場者を記録しました。
その後も人気は衰えませんでしたが、新型コロナの影響から、3カ月間という長期の休業をせざるを得ず、来場者はおよそ78万人に激減。
フォトサービススタッフ・東海林健太さん:「(休業が)明けた時は、ものすごく緊張しましたね。ずっといた場所に約半年近く来る機会がなかったので」
久しぶりに接した笑顔はとてもまぶしく新鮮で、以前より、おもてなししようという気持ちがより強くなったといいます。
東海林さんの上司・中川和幸さん:「忙しい時にフォローに回ってもらっているので、東海林君の活躍はだいぶ助かっていますね」
困難を乗り越え迎える10周年、客足は戻りつつあるものの道半ばです。
フォトサービススタッフ・東海林健太さん:「もうそんなに経つんですねっていう方も結構多いので、いつも通り対応して、実は10年目なんですって『おお』っていう驚きもほしいなって」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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