“小さなロシア”抱えるモルドバ共和国…親ロシア派地域を日本人ジャーナリストが取材(2022年5月19日)
ロシアによるウクライナ侵攻からまもなく3か月。ウクライナの隣国「モルドバ共和国」は、これまでに多数の避難民を受け入れてきた一方で、国内には親ロシア派が支配する「沿ドニエストル共和国」があります。そんな中、ウクライナやモルドバ国内の情勢を取材する日本人ジャーナリストに話を聞きました。
ウクライナからの避難民を人口あたりで最も多く受け入れている、ウクライナの南に位置する「モルドバ共和国」。モルドバへの避難民はこれまでに約45万7000人に上ります。
元・朝日新聞記者でフリージャーナリストの村山祐介さんは、侵攻直後にウクライナに入り取材を続けてきました。モルドバのロシア大使館の前では毎日のように抗議活動が行われているといいます。
国内に新ロシア派の支配地域「沿ドニエストル共和国」を持つモルドバ。ウクライナ侵攻は他人事ではありません。“ひとつの国の中に別の国を名乗る場所がある”というのはどういう状況なのか。村山さんは今年4月、その「沿ドニエストル共和国」に入りました。
(2022年5月19日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より)
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