横浜上空“謎の光”正体は?日産スタジアム方角で・・・(2022年5月17日)
15日未明、横浜市などで相次いで目撃された“謎の光”。その正体に迫りました。
■未明の横浜上空に“謎の光”
夜空を走る、無数の光。15日の未明、横浜市で相次いで目撃されました。
“謎の光”の撮影者:「楕円(だえん)の形が、いっぱい続いていくような、空に吸い込まれていくような・・・」「(Q.今までに見たことある?)ないんですよ。何だろうって本当に思って、つい不思議で撮ってしまった」
■「UFOかと思った」正体は?
多くの目撃者が驚いた「正体不明の光」。映像を撮影した一人は、こう推測します。
“謎の光”の撮影者:「空にすごい光が流れていたので、『UFO』なんじゃないかなと。結構、流れも速かったので、怖いなと思いました」
去年、アメリカ国防総省が新たに調査する部署を立ち上げるなど、関心が高まり続けるUFO(未確認飛行物体)。その姿を捉えた可能性があるというのです。
一方、気になる証言もありました。
“謎の光”の撮影者:「同じ動きといえば、同じ動きなので、人工的には感じたんですけど・・・」「撮っていた時の方角を見ると、日産スタジアムの方向で・・・」
実際に、ある撮影者が向けたカメラの先には、日産スタジアムがありました。
「人工的な動きに見えたこと」、そして「日産スタジアムの方角で見えたこと」は、謎の光に何か関わりがあるのでしょうか?
そこで、日産スタジアムの関係者を取材すると、1つの可能性が浮上してきました。
日産スタジアム関係者:「おとといの午前1時ごろは、確かにイベントのリハーサルを行い、照明のチェックもしていました。照明チェックなどを深夜に行うことは、普通にあることです」
(「グッド!モーニング」2022年5月17日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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