「スニッカーズ」にガラス片 約301万個自主回収|TBS NEWS DIG
マースジャパンリミテッドは、チョコレート菓子「スニッカーズ」にガラス片が入っていたとして、およそ301万個を自主回収すると発表しました。
回収の対象となるのは、「スニッカーズピーナッツシングル」「スニッカーズファンサイズ180g」「スニッカーズミニ」の3商品のうち、賞味期限が2023年1月8日と2月5日のもの。「スニッカーズホワイト」の賞味期限が2023年1月8日のもの、合わせておよそ301万個です。
会社によりますと、中国の工場で製造している商品について、客から「商品を食べて歯が少し欠けた」などといった連絡が寄せられたということです。
調べたところ、長さ7ミリ程度のガラス片が商品に混入していたということで、同じ製造ラインから出荷された商品について、自主回収することを決めました。
専用サイトで回収を受け付けるということで、会社では「多大なるご迷惑をおかけし、深くおわび申し上げます」とコメントしています。
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