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国交省の統計不正 年間で2兆8千億円 本来よりも多い金額で公表|TBS NEWS DIG
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国土交通省の建設受注統計が書き換えられていた問題で、公表されていた工事の受注総額は年間で2兆8千億円、本来よりも多い金額となっていたことがわかりました。
この問題は、国交省が「建設工事受注動態統計調査」のデータを書き換え、2013年度から2重に計上していたものです。国交省の有識者会議は、適正な数字を推計する方法について検討し、報告書を斉藤国交大臣に提出しました。
報告書によりますと、2020年度の下請けを含む工事の受注総額は、適正な数値よりも2兆8千億円、過大な金額として公表されていたことがわかりました。また、複数の月分を2重計上していた2013年4月分から、2019年11月分まで、毎年5.1兆円程度過大になっていた可能性があるということです。ただ、GDP=国内総生産の算出では、この統計は直接引用されておらず、「影響は軽微」とされています。
有識者会議は「2重計上が影響する全期間について、国交省は遡及改定を行うべき」としており、斉藤国交大臣は、改定を行い、秋頃までに結果を公表したいとしています。
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