銀行の移動型店舗!?トラック荷台に『ATMだけじゃなく窓口も』スタッフ2人が常駐(2022年5月13日)
りそな銀行は都市銀行では初めてトラックを活用した「移動型店舗」の運営を始めます。
移動型の店舗『ResonaMOBILEBANK』は、トラックの荷台にATMが設置されているほか、窓口も設けられています。スタッフ2人が常駐して、口座の開設や住宅ローンの相談など、通常の店舗と同じサービスを受けられるということです。
デジタル化などの影響で実店舗の統廃合が進む銀行業界ですが、移動型店舗の導入で対面サービスを求める顧客のニーズに応えるのが狙いです。
(りそな銀行 岩永省一社長)
「リアル店舗よりも機動的な出店計画が立てやすい。お客様により近いところでサービスができる」
5月17日から大阪府吹田市のスーパー「いかり王子店」と、大阪府豊中市の「イオンタウン豊中緑丘」の駐車場に、それぞれ週2回出店するということです。
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