「ルーブル」不自然な高値に・・・モスクワの両替所では異変?(2022年5月13日)
西側諸国による強力な金融制裁にもかかわらず、ロシアの通貨「ルーブル」は高値を維持しています。不自然な「ルーブル高」にモスクワの両替所では異変が起こっています。
ロシアの通貨「ルーブル」はウクライナ侵攻後、急落しましたが、現在は侵攻前を上回る1ドル=65ルーブルほどで取引されています。
ルーブル高の要因はロシアが欧米や日本などの非友好国に対して天然ガスの支払いをルーブルで行うように求めているため、ルーブルが買われる形となっていることなどが上げられます。
ただ、一部の金融業者はルーブル高は続かないとみているようです。
制裁が始まる前、モスクワ市内の両替所では、中央銀行の公式レートよりも低い価格でドルを買い取っていました。
ところが、最近はより高い価格でドルを買い取っているのです。
この日は、1ドル=68.8ルーブルの公式レートに対して、71ルーブルで取引していました。
ルーブルの下落に備えて、両替所の運営業者が一時的に損をしてでも貴重なドルを大量に買い取っておきたいと考えているとみられています。
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