無罪主張「全て違います」救助活動中に20万円盗んだ罪に問われている元消防職員(2022年5月12日)

無罪主張「全て違います」救助活動中に20万円盗んだ罪に問われている元消防職員(2022年5月12日)

無罪主張「全て違います」救助活動中に20万円盗んだ罪に問われている元消防職員(2022年5月12日)

救助活動中の民家から現金20万円が入った封筒を盗んだ罪に問われている大阪市消防局元職員の男の初公判が開かれ、男は無罪を主張しました。

 起訴状などによりますと、大阪市消防局阿倍野消防署の元職員・永嶋風也被告(22)は、去年7月、救助活動で訪れた大阪市阿倍野区の民家で現金20万円が入った封筒を盗んだ窃盗の罪に問われています。

 永嶋被告は今年4月に懲戒免職処分を受けています。

 5月11日の初公判で、永嶋被告は起訴内容について「全て違います」と否認し、無罪を主張しました。一方、検察側は冒頭陳述で「消防職員になってから競馬にのめり込んで金銭に窮し、盗んだ現金を競馬に費消した」と指摘しました。

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