熱帯魚、観葉植物・・・新井恵理那“取材”の追加情報!(2021年12月28日)

熱帯魚、観葉植物・・・新井恵理那“取材”の追加情報!(2021年12月28日)

熱帯魚、観葉植物・・・新井恵理那“取材”の追加情報!(2021年12月28日)

ちまたで話題の“ちょっといーな”情報を紹介する「新井恵理那のあら、いーな!」。

28日のテーマは「2021年 あら、いーな!の“もっといーな!”情報」です。

今年は、実に、全202回のあらいーな情報をお届けしてきました。そこで今回は、新井恵理那キャスターが取材したなかから、とっておきの3つを追加情報とともにお届けします。

■一目惚れの熱帯魚!今では「毎日の癒やし」に

1つ目は、ある理由で大人気となった熱帯魚「ベタ」。新井キャスターも一目惚れしちゃいました。

訪れたのは、東京・中目黒にある日本では珍しいベタの専門店「泡(abuku)」です。

ベタとは、大きなヒレや模様が特徴の東南アジア原産の熱帯魚で、種類も様々です。その美しさはもちろん、人気の理由がもう一つあるといいます。

それは“飼いやすさ”です。「世界中の魚の中で、一番飼いやすいと言われているくらい」なのだそうで、エサは1日1回、水換えも週に1回程度でOKだといいます。

取材中に新井キャスターは、鮮やかな青さが特徴のベタに一目惚れ。我慢できずに買っちゃいました。

新井キャスターは、このベタを「ラズリ」と名付けました。

そして、ラズリとの生活については、「飼い始めて、およそ1年になりますが、とっても飼いやすくて、可愛くて、毎日の癒やしになっています。今は、ラズリが寝ている姿を見てから出社するのが、楽しみの一つです」と話しています。

■予算1万円以内!センスが光った“アクアリウム”

2つ目は、予算1万円以内で作れる“おうちアクアリウム”です。新井キャスターも、かなりこだわりの水槽を作りました。

やってきたのは、「吉田観賞魚八王子本店」。ここには、アクアリウム関連グッズが、およそ5000種類もあります。

新井キャスターは、アクアリウムを作るのに必要な水槽やメダカ、マリモなどを購入。これだけ購入しても5360円。かなりお手頃な価格で、販売されています。

それらを持って、今度はアクアリウム作りのプロのもとを訪ねました。早坂誠さんは、国立科学博物館や水族館など、様々な場所の水槽作品を手掛けている人物です。

その早坂さんのもとで、追加の流木や石などを予算内で購入し、いよいよアクアリウム作りスタートです!

とにかくこだわりまくった新井キャスターの作品が完成しました。これだけ本格的でも、トータル1万円以内で収まりました。新井キャスターのセンスが光っています。

新井キャスターは、このアクアリウムの手入れについて、「2日に1回水換えが必要ですが、新しい水を注ぎながら、古い水を溢れさせて、循環させながら掃除するのでとっても簡単です。ちなみに、マリモも大きくなりました」と話していました。

■観葉植物に興味津々!「キンカン」の味は?

3つ目は、コロナ禍で癒やしを求めて飾る人が増えた観葉植物。初心者にもおすすめのものがたくさんありました。

やってきたのは、東京・練馬区にある都内最大級のガーデンセンター「オザキフラワーパーク」。

おうちを観葉植物で充実させたい新井キャスターが出した条件は、「テーブルに置ける」「ベランダに置ける」「食べられる」の3つです。

観葉植物の世界は、実に奥が深く新井キャスターも興味津々!結局、新井キャスターは「大実キンカン」など、5つをお買い上げ!

ちなみに新井キャスター、キンカンは召し上がりましたか?

新井キャスターは、「実が熟したので、きのう食べてみたんですけど、皮が薄くて食べやすくて、酸味があるけどジューシーでとってもおいしかったです。やっぱり自分で育てると格別ですね」と話していました。

(「グッド!モーニング」2021年12月28日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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