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米・NY 全民間企業にワクチン接種義務化 世界でオミクロン株拡大
新型コロナの変異ウイルス、オミクロン株が拡大する中、アメリカ・ニューヨーク市では、全ての民間企業を対象にワクチン接種の義務化がスタート。また、フランスでも事実上、接種が義務化されることになります。
記者
「ニューヨークではきょうから、全米で最も厳しいとされるワクチン接種義務が始まりました。このように従業員がワクチンを接種したことを証明する紙が掲示されています」
ニューヨーク市は、およそ18万4000社の全従業員を対象に宗教などの理由を除きワクチン接種を求めていて、違反者には日本円でおよそ11万円の罰金が科されます。
オミクロン株が拡大するニューヨーク市では、新規感染者は連日2万人を超えているほか、18歳以下の入院患者数が4倍に急増しています。一方で、アメリカの疾病対策センターは無症状者の隔離期間を10日間から5日間に短縮しています。
また、感染者が急増しているフランスでは27日、ワクチン接種を事実上、義務化する法案が閣議決定されました。飲食店などを利用する際に陰性証明では認めず、接種証明の提示を義務付けるもので、議会の審議を経て来月15日からの導入を目指すとしています。
こうした中、中東イスラエルでは世界で初めて4回目のワクチン接種が試験的に始まりました。60歳以上の人などに推奨されていて、近く正式決定される見通しです。(28日11:21)
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