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遠山清彦元議員ら、融資違法仲介か 特捜部が詰めの捜査
財務副大臣だった遠山清彦元衆院議員らが、コロナ関連の融資の違法な仲介に関与した疑いが強まり、東京地検特捜部が詰めの捜査を行っています。
特捜部は、日本政策金融公庫のコロナ関連の融資を巡り貸し金業の登録を受けずに違法な仲介をしたとして、今年8月、遠山元財務副大臣が代表を務めていたコンサルタント会社などを家宅捜索しています。
関係者によりますと、遠山元副大臣は、知人の会社役員の依頼を受けて政策金融公庫側に特定の業者に対する融資を働きかけ、仲介の謝礼としておよそ1000万円を受け取った疑いが持たれています。遠山元副大臣の仲介で融資を受けたという業者は、JNNの取材に対し、その“仲介の効果”についてこう証言しました。
遠山元副大臣の「仲介」を受けた業者の関係者
「正直1か月くらいで3000万円の融資が実行された。『(会社役員から)政治家を使って早くするから』というニュアンスの言葉はあったと思う」
関係者によりますと遠山元財務副大臣は、違法な仲介への関与を既に認めていて、特捜部は詰めの捜査を進めています。(28日00:08)
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