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日中韓のマンガコンテスト表彰式 北京で開催 コロナで1年延期
日中韓3か国の青少年の文化交流を目的にしたマンガコンテストの表彰式が中国・北京で開かれました。
日中韓3か国によるマンガコンテスト「悟空杯」は中国政府の主催で去年行われましたが、表彰式は新型コロナの影響でおよそ1年延期されました。27日に開かれた式典は、北京と、日本と韓国の会場をオンラインで結んで行われました。「悟空杯」には、およそ3600点の応募があり、最高賞の「悟空賞」には高校生の男女の友情を描いた日本の作品「照子さん」など各国からそれぞれ1作品ずつが選ばれ、作者には日本円でおよそ100万円の賞金が贈られました。
中国外文局 王衆一 総編集長
「3か国の国民どうし互いの印象には問題を抱えているが、このような形で互いの親密さを増したり、心のコミュニケーションもできる」
在中国日本国大使館 貴島善子 公使
「漫画の世界を通じて(各国の)違いが分かる、違いを感じていく、そういう喜びを日本の漫画家にも感じてもらえれば」
開会の挨拶をした中国外務省の幹部は、「来年は日本とは国交正常化50年、韓国とは30年の節目で、ともに協力していい雰囲気を作っていきたい」と述べました。(27日21:32)
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