ウクライナ東部からの避難民 リビウの仮設住宅に180人入居(2022年5月7日)
ウクライナ東部で続くロシア軍の激しい攻撃から逃れてきた人たちが、西部のリビウに設置された仮設住宅に入居しました。
リビウ市内の3カ所に設置された仮設住宅のうちの1つには、6日、東部から避難してきた母親や子どもら180人が入居しました。
敷地内には120軒の住宅のほか、共同で使用する食堂やシャワー室などもあります。
ルハンシクから避難したオクサーナさん:「自分の家という安心感があります。もう追い出されることはないのです」
入居した人たちは、プライバシーが保たれ、熱いシャワーを浴びられるのがうれしいなどと安堵(あんど)の表情を見せていました。
この仮設住宅は数年は使用される見通しです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く