【専門家解説】山中で“肩甲骨”を発見…現場の「腐葉土」骨の状態に影響か
子どもの頭の骨などが見つかった山梨・道志村の山中で4日、新たに、肩甲骨とみられるものと、衣類が見つかりました。
肩甲骨とみられるものが見つかった場所は、「腐葉土」の中でしたが、腐葉土は水分を多く含んでいて微生物が多くいるため、骨が分解されやすくなるということです。
今回の発見が個人の特定につながるのか、DNA鑑定などに詳しい元埼玉県警科捜研・法科学研究センターの雨宮正欣所長の解説をお伝えします。
(5月5日放送「news every.」より)
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