「断じて容認できない」岸田総理 北朝鮮“弾道ミサイル”外遊先で連携訴えへ(2022年5月4日)
イタリアを訪問している岸田総理大臣は北朝鮮が弾道ミサイルを発射したことを受け、「平和と安全を脅かすものであり、断じて容認できない」と非難しました。
岸田総理大臣:「一連の北朝鮮の行動は地域や国際社会の平和と安全、安定を脅かすものであり、断じて容認はできません。安保理決議違反であり、強く非難するとともに抗議を行った」
岸田総理は関係省庁に対して情報収集や分析に全力を挙げ、国民に迅速に情報提供するなどとした指示を出しました。
また、この後予定されているイタリアやイギリス首脳との会談でも「現実をしっかり示しながら、東アジアの安定のために連携を訴えていくことが大事だ」と強調しました。
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