3年ぶりの“規制なしのGW”も後半…『筏下り』で一足先に夏を楽しむ観光客 和歌山(2022年5月4日)

3年ぶりの“規制なしのGW”も後半…『筏下り』で一足先に夏を楽しむ観光客 和歌山(2022年5月4日)

3年ぶりの“規制なしのGW”も後半…『筏下り』で一足先に夏を楽しむ観光客 和歌山(2022年5月4日)

3年ぶりに行動制限のないゴールデンウイーク。和歌山県・北山村では「観光筏下り」を楽しむ人で賑わっています。

 和歌山県・北山村で始まった「観光筏下り」。杉丸太を組んだ昔ながらの筏に乗って北山川の激流を下ります。かつて木材運搬に使っていた筏下りを1979年に復活させ、いまでは夏の観光の目玉として定着。ゴールデンウィーク中の予約は満員だということです。

 (筏下りを体験した人)
 「良かったす。思ったよりすごく良かったですね。楽しかったです」
 「予約取れて良かったです」
 「めっちゃぬれました。これはもう、USJのジェットコースターよりいいかもしれないですよ」

 「観光筏下り」は9月末まで行われるということです。

 【兵庫・たつの市の「新舞子海岸」で潮干狩りを楽しむ人たち】
 一方、関西有数の潮干狩りスポットとして知られる兵庫県たつの市の「新舞子海岸」。熊手やスコップを手にした潮干狩り客が、アサリやハマグリなどを次々と掘り当てていきます。

 (観光客)
 「もう3袋ぐらいはとれています。11人ぐらいで来ているんですけれども、私ひとりしかやっていない。家族分まだとれていないのでもうちょっとがんばらないとダメですね」

 さらに干潟に開いた穴に塩を振りかけると…

 (観光客)
 「とれました。(Qきょうはそのマテ貝をどうするんですか?)バター焼きにして食べようと思っています」

 新舞子海岸の潮干狩りは6月26日まで楽しめるということです。

 【長さは約45m…徳島県三好市にあるスリル満点の「祖谷のかずら橋」】
 徳島県三好市にある「祖谷のかずら橋」。吉野川の支流・祖谷川に架かる橋は長さ・約45m。足元には大きな隙間がありスリル満点です。

 (観光客)
 「もう無理、無理、無理」
 「水がきれいなのと、これは揺れ具合が…」
 「(Q渡り終えて気持ちはどうですか?)いやー、もうやったという感じ。生き延びられたという感じ」

 訪れた人は眼下に広がる大自然には目もくれず、おそるおそる橋を渡っていました。

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