【土砂崩れ】横浜市の住宅地 付近住民へ「避難指示」継続
1日未明、神奈川県横浜市の住宅地で、土砂崩れが発生しました。2日現在も付近の住民に対し避難指示が出されています。
横浜市などによりますと、1日午前1時前、横浜市中区打越で「家の裏の崖が崩れて、水が漏れている」と住民から通報がありました。高さ10メートル、幅10メートルにわたって土砂が崩れたということです。
横浜市は1日、付近の8世帯19人に避難指示を出していて、2日現在も避難指示を継続しています。避難対象地域の住民は、1人を除いて付近の町内会館などに避難していて、けが人はいないということです 、
横浜市は、土砂崩れの原因を調べるとともに、現場に近づかないよう注意を呼びかけています。
現場はJR根岸線・石川町駅から600メートルほどの高台にある住宅地です。
(2022年5月2日放送「news every.」より)
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