【5月2日(月)】「八十八夜の別れ霜」に注意 GW後半は汗ばむ陽気が続きそう【近畿地方】
5月の始まりの1日(日)、近畿地方は朝から本降りの雨になりました。まとまった雨雲は次第に近畿から抜け、2日(月)は天気が回復する見込みです。午前を中心に晴れて、朝は内陸を中心に気温ひと桁の冷え込みになるでしょう。
2日は「♪夏も近づく~」の歌で有名な「八十八夜」で、この時季に降りる遅霜を「八十八夜の別れ霜」といいます。農作物への被害に注意をするようにしてください。日中の最高気温は20℃前後の見込みです。また、気圧の谷の影響で、京阪神から北の地域では午後、にわか雨がありそうです。折りたたみ傘をお持ちください。山沿いを中心に雷雨の可能性もあります。
ゴールデンウィークの残り期間は晴れる日が多くなるでしょう。3日(火・祝)までは気温が低めですが、4日(水・祝)以降は昼間に25℃前後まで上がる日が多く、連休後半は汗ばむ陽気になる見込みです。
全国でみると、北海道は4日にかけて、断続的に冷たい雨が降るでしょう。東北や東・西日本は、期間半ばの3連休を中心によく晴れる見込みです。沖縄は梅雨入りが近そうです。
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