大阪・高槻 女性殺害事件 自作の筋弛緩剤使用か(2022年4月28日)
今年2月、大阪府高槻市で40歳の女性が殺害された事件で、死亡した少年が犯行に自作の筋弛緩(しかん)剤を使ったとみられることが分かりました。
容疑者死亡のまま書類送検された17歳の少年は今年2月、宅配業者を装って集合住宅に侵入し、元同級生の母親である柴田周子さん(40)に注射器で筋弛緩剤を投与し、殺害した疑いなどが持たれています。
関係先からは筋弛緩剤の製造に必要な薬品などが押収されていて、警察は少年が筋弛緩剤を自ら作り、事件前にハムスターに投与して実験していたとみています。
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