- 岸田総理「衛星と称したとしても」自衛隊に破壊措置命令 北朝鮮 衛星ロケット発射通告(2023年5月29日)
- 福島・浪江町の復興拠点で避難指示解除 879人が住民登録 解除後も町面積の8割は帰還困難区域|TBS NEWS DIG
- 【報ステ解説】総理の“やる気”が“本気”に変わるのか “異次元”少子化対策(2023年3月27日)
- 【速報】海保6人のうち5人死亡 日航機と海保機体が羽田空港で衝突(2024年1月2日)
- 【猫ライブ】洗濯機に挟まれた子猫 / “カリスマ美容師”ネコ/掃除ロボ乗りこなすネコ / 旅館に4匹の看板猫 / 子猫が寝落ち など (日テレNEWS LIVE)
- 「妻を助けて」警察に懇願 “禁断の逃避行”でまさかの結末(2022年5月10日)
柏崎刈羽原発のテロ対策不備は「固有の問題」 原子力規制委員会(2022年4月27日)
新潟県の柏崎刈羽原発でテロ対策の不備が相次いだ問題で、原子力規制委員会は「不備は柏崎刈羽原発固有の問題」などとする中間報告を了承しました。
この問題は柏崎刈羽原発で侵入者を検知する設備の故障が見つかったのに東電が事実上、放置していたものです。
中間報告ではテロ対策の責任者が他の業務を兼務したり、装置が壊れても代替設備で済ませたりするなど不備があったものの、東京電力全体ではなく「柏崎刈羽原発固有の問題」と断定しました。
また、コストダウンの一環として設備をリースから自主設備に切り替えた際、リース会社から設備の復旧が遅れるなどの警告がありましたが、取り上げられませんでした。
ただ、中間報告ではなぜテロ対策が軽視されたのか、根本的な分析はされませんでした。
検査は今後も継続され、柏崎刈羽原発の運転禁止命令が解除されるめどは立っていません。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く