「脱炭素先行地域」“第1弾”の26自治体発表 山口環境大臣|TBS NEWS DIG
山口環境大臣は、電力の消費による二酸化炭素の排出を無くす「脱炭素先行地域」の第1弾として、全国から26の自治体を選んだと発表しました。
政府は再生可能エネルギーの導入などによって、国内の二酸化炭素の排出量を2050年までに“実質ゼロ”とすることを目標に掲げています。
山口環境大臣は26日、この取り組みに先駆けて、2030年度までに電力の消費による二酸化炭素の排出を無くす、「脱炭素先行地域」の第1弾に北海道の上士幌町やさいたま市など、全国から26の自治体を選んだと発表しました。
選んだ理由として太陽光発電やバイオマスの活用に取り組んでいることなどをあげていて、環境省はこうした地域を今後3年で100か所以上選びたいとしています。
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