【解説】知床の海域の特徴は? 難航する救助活動にも影響?
23日、北海道・知床半島沖で乗客乗員26人を乗せた観光船「KAZU 1」が消息を絶ちました。これまでに、子供1人を含む11人の死亡が確認され、残る15人の捜索が続けられています。
事故が起きた知床の地形は、半島に沿って急斜面があり、海底にも急激に深くなるエリアがあって、深いところでは水深100メートル以上あるということです。こうした知床の海域の特徴が、今回の事故や難航する救助活動に影響を及ぼしているのでしょうか。
また、事故があった日、今回の観光船が出航した時間と、事故が起きたとみられる時間では波の高さが大きく異なり、波が急に高くなっていたということです。出航前に波浪注意報が発表されていましたが、予測することはできなかったのでしょうか。
海難事故に詳しい東海大学海洋学部の山田吉彦教授が詳しく解説します。
(2022年4月25日放送「news every.」より)
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