現職勝利か極右誕生か フランス大統領選の決選投票率は前回下回る(2022年4月24日)
現職大統領の勝利か極右政権の誕生か、決選投票が始まったフランス大統領選挙で投票率は前回の選挙を下回っています。
有権者:「私はフランスの価値観に従って、国に無意味なことをする人には投票しません。他の人もそうだと信じています」
決選投票は24日に始まり、中道の現職・マクロン大統領や極右政党のルペン候補も投票を行いました。
現地正午時点の投票率は26.41%で、前回5年前の選挙と比べて1.8ポイントほど下回っています。
直前の世論調査では、マクロン大統領がリードしています。
日本時間の25日未明には大勢が判明する見通しです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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