寿司のネタとしても重宝される高級貝 初夏の味覚「丹後とり貝」の出荷準備 舞鶴湾(2022年4月24日)

寿司のネタとしても重宝される高級貝 初夏の味覚「丹後とり貝」の出荷準備 舞鶴湾(2022年4月24日)

寿司のネタとしても重宝される高級貝 初夏の味覚「丹後とり貝」の出荷準備 舞鶴湾(2022年4月24日)

京都の舞鶴湾では、初夏の味覚「丹後とり貝」の出荷準備が進められています。

 『京のブランド産品』にも選ばれている「丹後とり貝」は、一般のトリガイと比べ2倍近い大きさがあり、肉厚で歯ごたえもよく独特の甘みがあります。寿司のネタとしても重宝される高級貝です。

 漁師がコンテナを海から引き揚げて網にかけると、大きなが貝が姿を現します。水揚げされた貝は出荷に向けて大きさごとに分けられていきます。

 (漁師)
 「今年は全体的に大きめだと思います。雨とか雪が多かったので、海に山からの栄養素が流れ込んでいい感じかなと思います」

 出荷は5月に始まり、7月上旬まで続くということです。

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