【トレーラー事故】鉄の塊約16トンが落下 運転手「カーブで傾いて…」
神奈川・横浜市で、トレーラーの荷台から荷物の鉄の塊約16トンが落下する事故がありました。トレーラーの運転手は、「鉄の塊などがカーブで傾いてかなりの量が落ちた」と話しています。
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現場では、並んでいる車の上に茶色の物体が横たわり、車はつぶされてしまっていました。上を走る道路では、柵がひしゃげていました。
警察によると、22日午後3時過ぎ、横浜市鶴見区大黒ふ頭で「荷台から荷物が落下した」とトレーラーの運転手から通報がありました。ふ頭の上にある道路を走っていたトレーラーの荷台から約16トンの鉄の塊が落下したのです。
目撃者
「ドカンドカンと音がして、上見たら柵があって、そこからコンテナがバーンって落下してきた。結構もう（下のトラックは）ぐっちゃりいっちゃってましたね」
鉄の塊が落下した場所は、主に輸出するための車が置かれている場所で、けが人はいなかったということです。
トレーラーの運転手は、通報した際「鉄の塊などがカーブで傾いてかなりの量が落ちた」と話していて警察は、事故の詳しい状況を調べています。
（2022年4月22日放送「news every.」より）
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