高さ330m、地上64階建て“日本一”東京・港区の超高層ビルで上棟式(2022年4月21日)

高さ330m、地上64階建て“日本一”東京・港区の超高層ビルで上棟式(2022年4月21日)

高さ330m、地上64階建て“日本一”東京・港区の超高層ビルで上棟式(2022年4月21日)

 完成すれば日本一の高さとなる東京・港区の超高層ビルの上棟式が行われました。

 森ビルなどが再開発を手掛ける港区の「虎ノ門・麻布台プロジェクト」で地上64階建て、高さ約330メートルの超高層ビルの建設に向けて21日に上棟式が行われました。

 来年に完成した時点では、大阪市にある「あべのハルカス」の300メートルを超えて日本一の高さとなります。

 地下1階から4階に商業施設が入るほか、7階から52階はオフィス、54階以上は住宅となる予定です。

 また、都心最大級の生徒数のインターナショナルスクールも開校します。

 ビルに機能を集中させることで敷地の約3割を緑化できるとしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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